積層可動式霊網鏡護符　-環羅金刃-とは？

悪夢を捉えるというドリームキャッチャーのデザインをベースにして、龍音堂らしい要素をこれでもかと詰め込んだ贅沢な護符である「環羅」を、身につけるよりも、室内や空間のエネルギーをよくするという、ドリームキャッチャーやサンキャッチャーなどの要素をより強化し、パワフルにしたものとなっています。

その要ともなっているのが、日本刀の原料である「玉鋼」
伝統的なたたら製鉄に作られた玉鋼は、美しいだけでなく、古来から武器としてだけでなく、神聖なものとして、魔除けとして使われてきた日本刀と同じように、邪気や穢れといったものを退けるパワフルな力を保っています。

錆びやすいという特性があるために、レジンに封じ込めることで、その輝きを逃さないように視、さらに立法体というエネルギーを拡散させる形状にすることで、窓際に吊しておくだけで部屋全体のエネルギーを整え、ネガティブなエネルギーを跳ね返してくれるようになっています。

玉鋼のまわりには、陰陽をあらわす二色の特別な角度と数を使うことで、エネルギーを増強、さらに電磁波に含まれるネガティブなエネルギーを退ける力も、普通の環羅に比べてよりパワーアップしています。

もちろん以下のような環羅の基本的な力はそっくりそのまま残っていますので、まさに環羅の上位バージョンといってもいいでしょう。基本的には室内用ですが、環羅のように身につけていただくことも可能になっています。

環羅の特徴といべ、内部に積層構造によってエネルギーを放出するコアを入れた両面鏡。

両面鏡は、それだけでも邪気を跳ね返す強力な護符といわれていますが、3Dプリントで造形することで、内部の両面鏡部分が上下左右に自由に動くようになっています。これによって、概念上、360度全ての角度からくる邪気を跳ね返すことができるようになりました。

これだけでも、充分過ぎるほどの力がありますが、跳ね返すことのできなかった邪気などは、古来から魔除けといわれている籠目紋によって絡め取られ、さらにはネガティブなエネルギーを取り除くといわれている煙水晶との相乗効果によって、持ち主に到達するまえに取り除かれていきます。

（※龍音堂では電磁波そのものではなく、電磁波に含まれる現代科学では測定できないネガティブなエネルギーへの対処を行っています。電磁波対策ではないのでご注意ください）

環羅刃金の使い方

基本的には写真のように窓や光の当たる場所に設置してください。

外からの光を受けることで、金色の部分やレジンに封じ込められた鋼が光を拡散させてくれますし、さらに太陽と大地の力をもった琥珀も、太陽の力を増幅し、両面鏡や玉鋼によってネガティブなエネルギーを取り除くだけでなく、室内に活力と豊穣のエネルギーを充満させてくれるようになっています。

環羅刃金の原理とエネルギー

表側には積層構造はありませんが、両面鏡の中に積層構造を持ったコアを封入することでエネルギーの発生部分は確保しています。

環羅は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、環羅刃金はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。