垂飾護符専用魂振積層護符-想揺-とは？

龍音堂の基本的な、積層や異素材の組み合わせ、シンボルなどを組み合わせたオーソドックスな護符でありながら、先端部分に簡易型積層式垂飾護符をつけることで、それらの力を取り戻し増幅させたり、穢れを取り除いたりすることができるものとなっています。

垂飾護符専用魂振積層護符-想揺-（振）

こちらは、簡易型積層式垂飾護符のエネルギーを活性化させ、元々もっていた力を取り戻すことができるように設計したものとなっています。

表面にはエネルギーを増幅させるシンボルと、活性化のエネルギーを持つ「シトリン」を配置し、エネルギーを動かすように銅と墨をまぜたものが封入されています。

裏面には、元々あったエネルギーを増幅させ、良い方向へと導いてくれるようにエネルギーを調整するシンボルと高いエネルギーを放つ金色が配置されています。

同じように金色の鈴を使うことで、その響きで簡易型積層式垂飾護符のエネルギーを動かし、そこにエネルギーをチャージして、元々あった力を取り戻すことができるようになっているのです。

垂飾護符専用魂振積層護符-想揺-（浄）

こちらは、簡易型積層式垂飾護符のに付着した、邪気や穢れといったものを取り除き、元々の力を取り戻すことができるよう設計したものとなっています。

表面にはエネルギーを増幅させるシンボルと、邪気を取り除く「黒水晶」を配置し、さらにエネルギーを蓄積し、邪気や穢れを祓うといわれている「桃木」を封入しています。

裏面には、邪気や穢れを跳ね返し、さらにエネルギーをしっかりと調和させ、活性化させてくれるシンボルと、鏡のように邪気を跳ね返してくれるシルバーを配置しています。

さらに赤の鈴を使うことで、その響きで簡易型積層式垂飾護符のエネルギーを動かしながら、音と色で邪気を取り除いてくれるようになっています。

【想揺の使い方】

・エネルギーを活性化させる
写真のように簡易型積層式垂飾護符をセットして、軽く鈴を鳴らしてから1日程度おいておくだけで、振の場合は元々の簡易型積層式垂飾護符がもっていたエネルギーを活性化させ、蘇らせてくれます。

浄の場合は、浄化や穢れを祓う簡易型積層式垂飾護符のエネルギーを活性化させることができます。

・邪気や穢れを取り除く
浄を使って、エネルギーの活性化と同じように、軽く鈴を鳴らしてから1日程度おいておくことで、強い邪気や穢れにさらされたとしても、しっかりと簡易型積層式垂飾護符のエネルギーを整えてくれます。

・護符として使う
部屋に吊しておくことで、単体の護符としても使うことができます。

【想揺の原理とエネルギー】

想揺は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、想揺はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。