護身笛式護符-鳴応-とは？

身につけておくことで、自らのエネルギー場を強くし、身も心も強くするように形や数、護石によってデザインされた護符であり、なおかつ、「笛」としての機能も持った製品である「護身笛式護符」の第二弾となります。

「吹く」という行為は、生命力を吐き出すことで邪悪なものを遠ざけるという力があるとされてきました。そもそも、私たちの吐く息というもの自体が特別なものとされ、様々な術なおで活用されてきたのです。

鳴応は大きな音がでる特別な形状をもった笛をベースとし、形状や天然石を配置することによって、息を吹き込んだ時に、そのエネルギーをより強化して、周囲へと解き放つようになっています。

天然石は旅人を護る石と古来からいわれてきた「ターコイズ」を配置しています。
心身を整え、ネガティブなエネルギーや不幸から護るといわれているターコイズのエネルギーをさらに増幅させるように、邪気を退けるとされる7種類の金属を混ぜたものを特別な形やシンボルに埋め込んでいます。

こうすることで、身につけておくことで、旅行や日常的な移動を守護してくれる護符となるだけでなく、音によって空間のネガティブなエネルギーを解除（祓い除けたり）したり、自分を守るエネルギーフィールドを創ることが可能になっています。

さらに、今回は防犯ブザーなどと同じ90dbという大きな音がでる構造となっているので、いざという時の防犯や、野生動物対策、震災などの際に自らの位置を知らせるために活用したり、危機的な状況に陥った時に大声を出す代わりに吹いて相手を威嚇したり、周囲に知らせたりすることも充分に可能なものとなっています。

※90dbは騒音レベルでいうと、「きわめてうるさい」とされる音の大きさで、大声で歌う音、地下鉄の車内、犬の鳴き声など、騒音公害レベルの大きさとなっていますので、使用の際はご注意ください。

【護身笛式護符-鳴応-の原理とエネルギー】

護身笛式護符-鳴応-は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、護身笛式護符-鳴応-はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。