提物式積層護符-星辰-とは？

提物とは、元々は腰から下げて持ち歩く巾着からはじまり、そこから発展して根付けや印籠、煙草入れなど、腰から下げるもの全般を指すようになりました。

現代では、そもそも帯を着けることがないのですが、本製品は持ち物などに気軽に取り付けることが出来るようになっており、現代風の提物といえるでしょう。

西洋風にいうと「Everyday Carry」いわゆる「EDC」製品ともいえます。
気軽にどこにでも身につけることで、形状と積層構造、そして表面に刻まれた星をモチーフにしたシンボルなどによって、邪気や穢れといったネガティブなエネルギーから身を護ることを目的としています。

こちらの製品は名称の通り、古来から使われている28宿という東洋の星座から、東西南北に配置されてなおかつ、吉星とされるものを配置していますので、そういった星のエネルギーとの繋がりを感じることもできるかもしれません。


刻印がよく見える「陽」と、刻印が木材と馴染む「陰」の2種類がありますが、エネルギーなどの違いはありませんので、自分が惹かれるものを選ぶことをオススメします。

中央部分に強度の高いカーボン素材を採用しているために、単なる提物だけでなく、ダンボールの梱包をほどいたりするときや、ちょっとした隙間を開けたりするような用途にも使うことが可能です。

また、いざという時には護身的な用途にも利用が可能となっています。

【星辰　使い方の一例】

【星辰　陽】

【星辰　陰】

【星辰の原理とエネルギー】

星辰は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、星辰はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。