積層式陰陽 卜占護符 - 探羅輪-とは？

卜占とは、偶然の要素から吉凶を読み解くための技術となっています。
最も一般的な卜占とは、神社仏閣で行われる「おみくじ」がありますが、こちらの製品は護符でありながらも、回転を使うことでいつでも、どこでも吉凶をチェックすることが可能となっています。

さらに、中央部分のシンボルは、龍音堂が行っている「禍事解除術之縁」を通して、2年間にわたって、参加いただいている方と共に練り上げてきたもので、吉凶を察知するためのパワフルなものとなっています。

そちらの意識を集中した上で、探羅輪を回すことによってより精密に吉凶を探知できるだけでなく、そこからの意味合いを読み取ることも可能となっています。

こちらの製品ではシンプルな「吉、凶、平」と、詳しい方ならば活用できる「八卦」と「八門」が刻まれています。ご自身の知識にあわせて使っていただいても、興味があるならば、八卦や八門などを学んでみても面白いと思います。

【回転を使ったエネルギーの発生】

回転という運動から、エネルギーが発生するというのは、マニ車などをはじめとして、古来から見られる現象ですが、モーターや車のタイヤなど物理的にエネルギーを発生しているものを見る機会がある私たちにとっては、潜在意識下に深く刻まれている現象といえるでしょう。

そんな回転と、エネルギーを発生するシンボル、またエネルギーを動かすシンボルを使うことによって、元々、積層構造でエネルギーを蓄積している探羅輪のエネルギーを活性化させ、持ち主にも影響を与えることができるようになっています。

ネガティブなエネルギーを感じた時や、ちょっとエネルギーが不足していると感じた時はもちろんですが、吉凶を占って凶が出た時にも、単に恐れるだけでなく、一度エネルギーを活性化することで、凶から逃れるための良いアイディアが出てくるはずですのでこの回転を活用いただければと思います。

【探羅輪の動き】

【探羅輪の使い方】

・吉凶を占う
中央のシンボルに意識を集中してから、そこに親指を当てて、動画のように回すことで吉凶をしることができます

・エネルギーの増幅強化
こちらも動画のように回転させることによって、エネルギーを増幅させることが可能です。

・護符としての利用
身を護る護符としての基本的機能もありますので、持ち運ぶだけで護符としての力もあります。ネガティブなエネルギーにより対抗したい場合は、一度回転させるといいでしょう。

【探羅輪の原理とエネルギー】

探羅輪は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、探羅輪はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。