積層式蓄気操作容器 - 操氣函-とは？

積層構造と、3Dプリンターを利用したエネルギー蓄積されやすいハニカム構造をベースとした素材で作った箱に、エネルギーを発生するシンボルを配置することで、箱としてもエネルギーを常に発生させ、持ち主にエネルギーを与えてくれるようになっています。

さらに内部に収められた2種類のコマを利用し、エネルギーを拡散させるように設計された場でコマを回すことによって、エネルギーの増幅と解除を使い分けることができるようになっています。

こうすることで、自分のエネルギーを増幅したり、不必要なエネルギーを解除したりすることが手軽にできるだけでなく、箱の中にいれたものに簡易的にエネルギーをチャージしたり、エネルギーを解除したりすることも可能となっています。

コマという回転してエネルギーを発生するものを使うことにによって、エネルギー的な知識や技術がない人でもエネルギーを操作できるようになっているわけです。

操氣函のコマついて

回転という運動から、エネルギーが発生するというのは、マニ車などをはじめとして、古来から見られる現象ですが、モーターや車のタイヤなど物理的にエネルギーを発生しているものを見る機会がある私たちにとっては、潜在意識下に深く刻まれている現象といえるでしょう。

そんな回転を生み出す古来からの道具であるコマを、シンボルの力や、さらに右回転、左回転、また色にあわせて使うことによって、白い陽のコマはエネルギーの増幅、黒い陰のコマはエネルギーの沈静化や、解除というように使うことができるようになっています。

コマ自体にも積層構造は最低限仕組まれているので、エネルギーは発生しますが、その本質は回転にあります。また、この回転に関しても以下の動画のようにスムーズに動いているときほど、自分にとってそのエネルギーが必要だったり、自分が安定している状態であるといった基準にもなって面白く使えることができます。

【操氣函の使い方】

・必要なエネルギーを受け取る
自分自身の活性化やエネルギーの増幅、逆に心身の沈静化やネガティブなエネルギーの解除を本体を握ることで行うことができます。その前にコマで必要なエネルギーを発生させておくようにします。

・エネルギーのチャージ
コマを使って、内部に陽のエネルギーを作り出した上で、中央部分にエネルギーをチャージしたいものを配置して、蓋をしめて置いておくことで、エネルギーをチャージすることができます。

・ネガティブなエネルギーの解除
陰のコマを使って、陰のエネルギーを作り出した上で、中央部分にエネルギーを解除したいものを配置して、蓋を閉めておくことでエネルギーを解除することができます。


陰陽のエネルギーをコマを使って操作することができるので、工夫次第では色々な利用方法が可能となっています。
表面にネガティブなエネルギーを寄せ付けない煙水晶を配置しているので、悪い想念などの影響は限りなく受けないようになっていますので、自分や物を言い方向に向けるためにご利用いただければ幸いです。

【操氣函の原理とエネルギー】

操氣函は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、操氣函はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。