光線式陰陽護符 - 陰陽灯-とは？

光線を使った護符の中で、今回は磁石式のアダプタを採用することによって、陰と陽のエネルギーを自由に使い分けるだけでなく、常に持ち歩くことが可能になりました。
通常のUV　LEDライトとしても使うことができますし、状況によって癒しの力を放射したり、活性化の力を放射したりすることができるようになっています。

また、本体部分は木材と真鍮が入った樹脂で積層構造にして、エネルギーを動かしやすくしているだけでなく、天然木シートなども利用してエネルギーがしっかりと蓄積することができるようになっています。

さらに鰐口クリップならぬ、龍をイメージさせる龍口クリップがライトと繋がっており、この龍の口でかんだもののエネルギーを光として放出することもできるようになっているのです。

さほど口が開くわけではないので、大きなものなどは無理ですが身固だけでなく、工夫すれば色々なもののエネルギーを光を通して放射することが可能となっています。

陰陽灯の基本的な使い方

・陰光での癒し
　ウランガラスを通した陰光は、精妙なエネルギー、いわゆるオーラやチャクラを整えてくれるといわれていますので、こちらを使ってエネルギーを整えることができます。

・陽光での活性化
　青い光を発生させる陽光は、エネルギーを活性化させてくれますので、ツボに当てたり、オーラやチャクラなどを強く活性化させたいときは、こちらを使うことができます。

・ネガティブなエネルギーの解除
　アダプタを使わない紫外線の力で、ネガティブなエネルギーを解除することが可能です。

・任意のエネルギーの放射
　龍口クリップで繋いだもののエネルギーを放射します。このとき、そのエネルギーと性質が近いアダプタを使うか、わからなければUVそのままを放射するといいでしょう。
　こちらは非常に色々な応用ができます。

【光線式陰陽護符 - 陰陽灯-の原理とエネルギー】

陰陽灯は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」、さらには、UVLEDを用いた現代的なシステムを組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、陰陽灯はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。