16タク字式鏡護符　ー仙鏡ー

16タク字式鏡護符　ー仙鏡ーとは？

仙鏡は、幕末から明治時代にかけて活躍された「国安普明」という仙人が得た文字である「タク字」というものを中心としています。

龍音堂の他の製品は、角度や形といったものを利用していますが、こちらは文字の形に意味をこめた、いわゆる「シジル」というものに近いものとなっています。

仙人である国安普明は、この文字は神仙界という仙人が住む世界で使われているとしていて、この16文字をお守りとして肌身離さずにもっていることで、神仙の加護を得られ、一切の悪魔を追い払い、火も焼くこと能わず、水にも溺れず、銃矢が来ても当たらず、悪獣や毒虫にあっても害をうけずとされれています。

この最初の4文字だけを取った物を、銃弾避けのお守りとして、「サムハラ」として出しているところもありますが、タク字本来の読み方はちょっと異なっています。

こちらの16字をタク字の本来の読み方で唱えることで、交通安全、公開平穏、心身創建、頭脳明晰を得るともいわれています。
読み方もちょっと変わっているので、購入された方には、そちらも紹介します。

【仙鏡の使い方】

基本的には身につけておくだけで、邪気や穢れから身を守ってくれます。

ペンダントをあけると、タク字が描かれ反対側にアクリル板で、黒い鏡が設置されています。こちらは、いわゆる「ブラックミラー」というもので、自らの潜在意識からメッセージを受け取ることができるようになっています。
タク字を見てそれを唱えることで、身を守る力がよりアップしますが、ダークミラーを使うことによって、自らに影響を与えそうな危機を察知するだけでなく、思わぬ閃きを得ることができるのです。

ダークミラーや、タク字との使い方、身に付け方などについては、購入された方向けに説明書を用意しています。

もちろん、身につけておくだけでも、鏡とタク字の力、数と角度の力によってしっかりと邪気や穢れから身を守ってくれますが、ダークミラーを活用することで、他の護符ではなかなか難しい、事前に危機を察知するということもできるので、購入された方は、そちらにもチャレンジいただけると嬉しいです。

【仙鏡の原理とエネルギー】

タク字だけでも強力な護符であり、私たちに働きかける力がありますが、さらに表面部分を鏡とすることで、邪気などを跳ね返す力を持たせています。

単なる鏡ではなく、木材と貼り合わせて焦げさせていることから、エネルギーを蓄積しやすくし、ペンダント部分とあわせてエネルギーが動くような仕組みとなっています。

裏面はアクリル板で、エネルギーを蓄積しないかわりに、そこに角度と数を利用した図を彫り込むことで、ニュートラルな質を持ったエネルギーを発生するようになっています。
こちらは、生命力を活性化させ、浄化のエネルギーをもたらすものですが、質をニュートラルにしているために、タク字の力を邪魔せずに相互効果がでるように考えています。

※ご注意※
・本製品はひとつひとつ手作りのため、個体差があります
・鏡の周囲のコゲは、木材を炭化させたものであり、エネルギー蓄積のための仕様です
・本製品は微細なエネルギー領域に働きかけるものです、物理的な効果を保証するものではありません
・いかなる宗教団体、思想団体とも関係がありません