牙鎧

牙鎧とは？

持ち歩いたり、護鎧のように胸につけることで、持ち主の生命エネルギーを活性化するだけでなく、古来から邪気を祓うといわれている、桃木を封じ込めることで、ネガティブなエネルギーから身を守る護符としての機能も兼ね備えています。

基本的に身につけておくだけでＯＫですが、空いた穴に指を通すことで、護身武器として使うこともできるようになっています。ステンレス製ですので、頑丈で錆びにくいということもあり、色々な応用が考えられるでしょう。

護身武器としては、ちょっと使い方が難しいので練習が必要ですが、素手よりはかなり有利に立ち回ることが可能です。

【牙鎧のラインナップとその力】

【牙鎧-光輝-】

塗装ではなく、電着という手法で色をつけることで、持ち運んでいても色がかなり落ちにくくなっています。
通常の牙鎧と対となる金色は、不安な時代だからこそ、心に光と牙を持ち立ち向かって欲しいという想いと、それを実現させるためのエネルギーが込められています。

【牙鎧-陰陽-】

全体を黒く塗装した陰陽は、一見すると通常の牙鎧よりもより攻撃的に思えるかもしれませんが、桃木を込めた部分のレジンを赤く着色することによって、表面の黒と、赤で陰陽の調和をあらわしています。

また、五行でいうと黒は「水」、赤は「火」となり、火水の調和ともなりますので、護符としては、バランスのとれた力を発揮してくれることでしょう。

【牙鎧　使い方の一例】

※ご注意※
・本製品は微細なエネルギー領域に働きかけるものです、物理的な効果を保証するものではありません
・いかなる宗教団体、思想団体とも関係がありません

【牙鎧の原理とエネルギー】

牙鎧は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、牙鎧はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。