攻性護身護符-鎮鯰-

攻性護身護符-鎮鯰-とは？

元々はカランビットと呼ばれる、ナイフ型の武器をモチーフにして開発されたものです。
モチーフからもわかるように、小さいサイズながら、握り込んで先端をぶつけたり、引っかけることで、かなり高い攻撃力を持っていたのですが、そのために持ち歩くと服を破いてしまったり、自分を傷つけるという危険があったために、プロトタイプは販売しませんでした。

しかしながら、昨今の社会情勢や、プロトタイプを使っていただいた方に好評だったこともあり、危険な部分をレジンで覆うことで、自らを傷つける危険を排除したものを販売用に開発しました。

物理的な攻撃力が弱くなったために、握りしめた時に持ち主の生存本能を活性化させて、勇気を出したり、いざという時に動じずに強い意思力を発揮できるように作られています。

龍音堂の他の護符に比べると、汎用的に邪気や穢れから身を守るというよりは、誹謗中傷や、ストーカー行為などといった特定の悪意を受けている場合や、呪詛、生霊といった意識的、無意識的に悪い想念を送られている場合などに使うことを想定しています。

身につけているだけでなく、嫌な感じなどがした場合は下記の写真のように握り込むことで、内部に封入された桃木や銀といった素材と、込められた意図がエネルギーを強化してくれます。

また、万が一の時には握り込んだ状態で使うことで、通常よりも打撃力をあげたり、武器として使うことも可能ですが、こちらはあくまでもいざという時の手段となっています。

意外と可愛らしいフォルムと、恐怖に負けずに、自らの生存本能に従って危機を切り抜けて欲しいという想いから、地震を抑え、時には神の使いとされた鯰の名前を冠し、「鎮鯰（しずめなまず）」と命名しました。

大きめの琥珀を両面に設置することで、より生命力を活性化させ、持ち主に力強さを与えることを意図しています。

-鎮鯰瑠璃-について

基本的には、通常の鎮鯰と同じですが、小ぶりのラピスラズリを両面に設置することで、神秘的な青い目を表現すると共に、危機を察知するための第六感を活性化させ、持ち主がより早く危機に気付き対応できるようになることを意図しています。

サイズ：50×11×10（mm)
　　　　※最大部計測　※カラビナ部分含まず
重さ：37g　※カラビナ部分含む
材質：アクリル、真鍮、レジン、銅、炭、銀、桃木、琥珀（通常）、ラピスラズリ（瑠璃）

※ご注意※
・本製品は微細なエネルギー領域に働きかけるものです、物理的な効果を保証するものではありません
・いかなる宗教団体、思想団体とも関係がありません

【鎮鯰の原理とエネルギー】

牙鎧は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、牙鎧はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。