積層式陰陽可変型護符-守破-

積層式陰陽可変型護符-守破-とは？

一言でいうと変形機構を持った護符ということになります。

名前の「守破」が示すように、護符であり自らを守護する形態と、エネルギーを積極的に動かし、邪気や穢れを打ち払う形態の２つに変形することができます。

「守」形態

この状態で身につけておくことで、護符として邪気や穢れから守ってくれるようにデザインされています。

可動部分のヒンジにステンレスを採用しており、鏡面になっているために鏡が持っている邪気を跳ね返すという力、また光を反射してそのエネルギーを拡散するという力もあります。

要石として、磁化させたヘマタイトを使っているために、守破自体のエネルギーフィールドで守ると同時に、持ち主の生命力を活性化させ、また心を力強くすることによって、より邪気や穢れの影響を受け付けないようになっています。

身につけておくだけでも大丈夫ですが、よりしっかりと生命力を活性化したいとき、自分の守護を強めたい時などは、八角の穴の中に指を入れてしっかりと守破を握り込むようにしてください。

この八角もそれぞれ角度などを考えて配置していますので、そこに指をいれることによって、指を通してもエネルギーを強化して、よりしっかりと守ってくれますし、握り込んだときにも、エネルギーを発生する角度に調整した部分がフィットするようになっています。

指というのは、一本一本に意味合いがあるといわれているほど重要なポイントでもありますので、そこをエネルギー的に刺激することで、しっかりと自分自身のエネルギーを強化して守ってくれるわけです。

アクリルでさほど強度はありませんが、物理的にも拳を守ってくれるという意味合いもあります。ただし、物理的攻撃に使った場合、破損はもちろん、色々と不具合を被りますので、それらは自己責任で行うようにしてください。

「破」形態

刃の部分を展開した状態となります。

カランビットの刃は湾曲していることから、その形はエネルギーを充填しやすいという性質があります。
そこで、ペリドットや積層にした木材、銅や炭と角度を利用して刃部分にエネルギーを集めるようにデザインしています。

刃といっても、アクリルですので物理的な攻撃力はありませんが、握りしめた状態で刃に意識を集中することで、そこに蓄積されたエネルギーを扱うことができます。

物理的な刃という形があることで、よりエネルギーを方向付けて放出することができますので、エネルギーチャージや、邪気や穢れの解除などエネルギーを放出するために色々な形で利用することが可能となっています。

また、握りしめることで攻撃的なエネルギーが発生しますので、自分の中の闘争心や勇気、活力を燃え上がらせるために展開した状態で握ってみるという使い方も可能になっています。

刃がアクリルですので、物理的な攻撃には使えませんが、とはいえそれなりの強度はありますので、振り回してエネルギーを発生させる場合などは周囲に注意して、安全第一で使用するようにしてください。

守破がどのようにして出来上がったのか？
より詳しい情報を知りたい方は下記をご覧下さい。

積層式陰陽可変型護符-守破-完成までの道のり

【積層式陰陽可変型護符-守破-　使い方の一例】

サイズ：124×90×14（mm)【守形態】※最長部計測　
　　　　175×95×14（mm)【破形態】※最長部計測
※マグネットコネクタ含まず
重さ：476.5g　
材質：アクリル、和紙、ステンレス、木材、銅、炭、レジン、天然石（ヘマタイト・ペリドット）
付属品：収納用木箱、マグネットコネクタ、カラビナ

※ご注意※
・本製品は微細なエネルギー領域に働きかけるものです、物理的な効果を保証するものではありません
・いかなる宗教団体、思想団体とも関係がありません

【積層式陰陽可変型護符-守破-の原理とエネルギー】

積層式陰陽可変型護符-守破-は、炭や銅といった金属を使って、いわゆる「気」を動かすための古来からの技法と、ウィルヘルム・ライヒが提唱した「オルゴン理論」を組み合わせて作っています。

一般的に販売されているオルゴナイトなどは、ライヒ自身が提唱していたネガティブなエネルギーにさらされると、逆にオルゴンが変質しネガティブなエネルギーを発するという「ＤＯＲ（デッドリーオルゴン）」の理論をほぼ無視しているために、場合によっては危険なのですが、積層式陰陽可変型護符-守破-はエネルギーの方向性を常に良い方向にするために、古来から神殿や聖地などで使われていた「角度」、そして「図形」の力を利用していますので、一度、エネルギーをセットしてしまえば、危険なエネルギーに変質することなく、常に安定して身を守るためのエネルギーを放出するようになっているのです。